「桜の杏仁豆腐」の作り方

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材料

【杏仁豆腐     カップ6個分
杏仁霜    30g
グラニュー糖 30g
牛乳   200ml
生クリーム 200ml
粉ゼラチン 5g
桜の花塩漬け  適量

【上掛けのゼリー】
顆粒ゼラチン 4g
グラニュー糖 10g
水  200ml
桜パウダー 1g
桜の花塩漬け  適量
桜の葉塩漬け  適量




主な使用器具

小鍋
泡だて器
ゴムベラ
漉し器

準備しておくこと

桜の花塩漬けと桜の葉塩漬けは30分くらい水につけてて塩抜きをしておく
杏仁霜とグラニュー糖をよく混ぜておく
桜パウダーは分量の水を少し取り、溶いておく

作り方

【杏仁豆腐】
小鍋に牛乳と生クリームを入れ沸騰直前まで火にかける。
杏仁霜とグラニュー糖の混ぜたものを加え、泡だて器でよく混ぜる。
粉ゼラチンを振り入れしっかり溶かす。
漉し器でこして塩抜きした桜の花びらだけを杏仁液に混ぜる。粗熱が取れたらカップに注ぐ。
冷蔵庫で冷やし固める。
【上掛けのゼリー】
水を沸騰させ、グラニュー糖と顆粒ゼラチンを入れ溶かす。
水で溶いた桜パウダーを加え混ぜる。
粗熱をとる間に杏仁豆腐の上に桜の花と葉を飾る。
ゼリー液の粗熱が取れたら静かにカップに流し、冷やし固める。

ワンポイントアドバイス

杏仁霜は溶けずに残っていることがあるので、漉してからカップに注いでください。
上掛けのゼリーが熱いと杏仁豆腐が溶け出してくるので注意してください。